バンコクの夜の楽しみといえば、活気あふれるナイトマーケットですよね。でも、「どこのナイトマーケットも、売っているものや雰囲気は同じじゃないの?」と思っていませんか?

実はバンコクのナイトマーケットは、大きく分けると「観光客向け」と「ローカル向け」の2つのタイプに分かれています。それぞれターゲットが違うため、全体の雰囲気はもちろん、価格帯や並んでいる商品のラインナップまでガラリと変わるんです。

今回は、旅行で訪れたときに「思っていたのと違った!」とならないよう、それぞれの特徴や違い、あなたにぴったりの選び方をやさしく解説します。

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。記事内の画像は現地の雰囲気をより楽しくお伝えするため、AI生成によるイメージ画像を使用しているところもあります。


華やかでアクセス抜群!「観光客向け」ナイトマーケットの特徴

まずは、初めてのバンコク旅行でも安心して足を運べる「観光客向け」のナイトマーケットです。代表的なスポットとしては、白いテントがおしゃれな「ジョッド・フェア・ラチャダー(JODD FAIRS RATCHADA)」や、チャオプラヤー川沿いにある上品な複合施設「アジアティーク・ザ・リバーフロント」などが挙げられます。

1. 雰囲気がおしゃれでとにかく清潔

通路が広めに確保されていて、地面が舗装されている場所が多いため、とても歩きやすいのが特徴です。全体的にゴミが少なめで清潔感があり、屋台の並びも整然としています。

2. トレンドグルメや定番のお土産が勢ぞろい

SNSで話題の「火山排骨(レンセープ:山盛りの豚骨肉にピリ辛スープをかけた料理)」といったトレンドフードや、定番のマンゴースムージー、象柄のタイパンツ、可愛いアロマ雑貨など、旅行者が「これが見たかった!」と思うものが一通り揃います。

3. アクセスが良くて言葉も通じやすい

主要な地下鉄(MRT)や高架鉄道(BTS)の駅から歩いてすぐの場所にあることが多く、迷わずに行けます。観光客慣れしているスタッフが多いため、簡単な英語や身振り手振りでスムーズに買い物ができるのも嬉しいポイントです。

価格帯の目安としては、屋台の定番メニュー(パッタイやガパオなど)が1品100バーツ『約430円』〜150バーツ『約640円』前後。シーフードなどの豪華なメニューは300バーツ『約1,300円』〜500バーツ『約2,150円』目安です。ローカル向けに比べると少し観光客プライスですが、その分、安心感と快適さは抜群です。


熱気と掘り出し物が魅力!「ローカル向け」ナイトマーケットの特徴

続いては、地元のタイ人たちが週末の夜をまったり楽しむ「ローカル向け」のナイトマーケットです。代表格は、圧倒的な広さを誇る元祖・鉄道市場の「シーナカリン鉄道市場(タラート・ロットファイ・シーナカリン)」などです。なお、かつて人気だったラチャダー鉄道市場も2026年に復活オープンし、ローカルな熱気を残しつつ注目を集めています。

1. 敷地が広大でディープな熱気がある

観光客向けマーケットの何倍もの敷地があり、迷路のようにお店がひしめき合っています。レトロなヴィンテージ古着やアンティーク雑貨、古い車のパーツなど、一風変わったエリアがあるのもローカルならではの光景です。

2. 本格的なタイ料理がとにかく安い

並んでいる食べ物は、地元の人が日常的に食べる本場の味付けです。そのため、辛さもしっかり効いていることが多いですが、そのぶん味は本格派。価格も観光客向けに比べてかなり良心的です。

3. 中心部からは少し離れた場所にある

ローカル向けの大型マーケットは、バンコクの中心部から車や電車で30分〜50分ほど離れた郊外にあることが多いです。そのため、行くときは事前にルートを調べておく必要があります。

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価格帯の目安は、ローカルフードが1品50バーツ『約210円』〜80バーツ『約340円』前後。Tシャツや服なども100バーツ『約430円』〜200バーツ『約860円』前後で買えるものが多く、お財布にとてもやさしい設定になっています。

{タイの1バーツは約4.3円(2026年6月時点の目安)で計算しています。変更の可能性があるため、訪問前に最新情報の確認をおすすめします。 }


【どっちに行く?】あなたに向いているナイトマーケットの判断基準

どちらのマーケットにも違った魅力があるため、旅のスケジュールや好みに合わせて選ぶのがおすすめです。

項目観光客向け(ジョッド・フェア等)ローカル向け(シーナカリン等)
アクセス駅から徒歩圏内、移動が楽郊外が多く、少し移動が必要
全体の雰囲気清潔、おしゃれ、トレンド重視広い、ディープ、レトロで賑やか
価格帯少し高め(観光地価格)とてもリーズナブル
おすすめの人初めてのタイ旅行、タイ旅行初心者タイのリピーター、探検気分を味わいたい人

迷ったらこう選ぶ!

  • 初めてのバンコク旅行・タイ初心者の方
    まずは迷わず「観光客向け」のマーケットへ行きましょう。清潔で安全、かつ主要な駅からすぐなので、夜歩きに慣れていない段階でも安心してタイの夜市の熱気を楽しめます。
  • タイに何度も来ている・ディープな体験がしたい方
    「ローカル向け」のマーケットがおすすめです。移動の手間はかかりますが、観光地化されすぎていない、リアルなタイの若者たちの熱気や、驚くほどの安さにワクワクすること間違いなしです。

どっちも楽しむためのコツと注意点

1. ローカル向けに行くなら配車アプリがあると便利

駅から少し離れているローカルマーケットへの移動は、タクシーや配車アプリ(GrabやBoltなど)を利用するのが一番スムーズです。言葉が通じなくても目的地をアプリ上で指定できるので、初心者でも安心ですよ。

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2. 支払いは現金が基本

どちらのマーケットも、個人経営の屋台が多いためクレジットカードは基本的に使えません。タイの銀行口座を使うQR決済が普及していますが、日本の旅行者は使えないことが多いため、必ず現金を多めに用意しておきましょう。

💡 初めてのナイトマーケット・ワンポイントアドバイス

「100バーツ以下の小銭」をたくさん用意しておこう!
屋台で50バーツの買い物をするときに、1,000バーツ札のような大きな紙幣を出すとお釣りがないと言われてしまうことがあります。ホテルやコンビニであらかじめお札を崩して、20バーツ札や50バーツ札、100バーツ札をたくさんポケットに忍ばせておくと、お買い物がとってもスムーズになりますよ。

それぞれの特徴を分かった上で足を運べば、バンコクの夜がもっと楽しくなるはずです。あなたの旅のスタイルにぴったりなナイトマーケットを見つけて、素敵な思い出を作ってくださいね。

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