日本では当たり前なのに、タイでやると驚かれること7選
「日本では普通の行動なのに、タイでやったら現地の友達にびっくりされた!」そんな経験はありませんか?
日本とタイはどちらも仏教国で親日家も多く、どこか似た雰囲気を感じることもありますが、生活習慣や文化のベースには面白い違いがたくさんあります。良かれと思ってやった行動が、タイでは「えっ、どうしてそんなことするの?」と不思議がられてしまうこともあるのです。
今回は、日本の日常では当たり前だけど、タイでやると驚かれてしまう面白い文化のギャップを7つ集めました!知っておくとタイ旅行がもっと楽しくなり、現地の人とのコミュニケーションもスムーズになりますよ。
※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。記事内の画像は現地の雰囲気をより楽しくお伝えするため、AI生成によるイメージ画像を使用しているところもあります。

1. どこでも「きっちり列に並ぶ」ことへの執着
日本人は駅のホームやレジの前など、言われなくても綺麗に1列に並びますよね。
タイでも最近は並ぶ文化が定着してきましたが、日本ほど「きっちり順番を守る」ことに執着していません。少しでも隙間があると、悪気なくスッと前に入られることも日常茶飯事です。
日本人が「私が先でしたよ!」と少しでもトゲのある態度で主張すると、タイの人はその「怒りのエネルギー」にびっくりしてしまいます。タイでは「マイペンライ(気にしない)」の精神が根付いているので、割り込まれても「お先にどうぞ」くらいの心の余裕を持つのが現地流です。
2. 1分の遅れも許さない「時間厳守」の姿勢
日本の電車やビジネスでの「1分前行動」は世界的に有名ですが、タイでこれを求めるとお互いに疲れてしまいます。
タイには「タイタイム」と呼ばれる、とてもゆるやかな時間が流れています。友達との約束に30分遅れるのはよくあることです。渋滞が激しいバンコクやパタヤでは、仕方のない面もあります。
日本人が約束の5分前に到着して、遅れてきたタイ人に「なんで遅れたの?」と真顔で詰め寄ると、相手は「そんなに怒らなくても…」と引いてしまいます。タイ人と待ち合わせをする時は、自分も少し遅れるくらいがちょうど良いかもしれませんね。
3. レストランやお店での「強いクレーム」
日本のサービス業はクオリティが高く、客側の要望も通りやすいですが、タイで同じ感覚でクレームを入れるのは少し危険です。
タイでは「人前で他人の面子(プライド)を潰さない」ことがとても重要視されます。注文した料理が来ないからといって、大声で店員さんを怒鳴りつけたりすると、周囲のタイ人は驚き、軽蔑の目を向けることもあります。
もしトラブルがあっても、まずはニコニコしながら「まだですかね?」と優しく聞くのがスマートです。怒るよりも笑顔でお願いした方が、タイでは圧倒的に早く対応してくれますよ。

4. どんな場所でも「とりあえず靴を脱ごうとする」
日本人は室内に入る時、当たり前のように靴を脱ぎますよね。
タイでも家の中や一部の寺院、マッサージ店では靴を脱ぎますが、すべての場所がそうではありません。例えば、個人の小さな個人商店やオフィスなどで、入り口に靴がたくさん並んでいないのに日本人が勝手に靴を脱いで靴下で歩き回ると、「えっ、なんで靴を脱いでるの?」と驚かれます。
床の衛生状態や防犯上の理由で、靴を履いたままが正しい場所も多いです。周りのタイ人がどうしているか、足元を観察してから合わせるのが正解です。
5. 食事の時に「器を持ち上げて食べる」
日本ではお茶碗や汁物の器を手に持って食べるのがマナーですが、タイでは逆になります。
タイの食事では、お皿やどんぶりをテーブルに置いたまま、スプーンとフォークを使って食べるのが基本です。日本人がスープの器を両手で持ち上げてゴクゴクと飲む姿は、タイの人から見ると「お行儀が悪い野生的な食べ方」に見えてしまい、びっくりされることがあります。
器は置いたまま、スープはスプーンですくって上品に飲むのがタイの食事マナーです。
6. お会計の時に「割り勘」をきっちり1円単位でする
日本の飲み会では定番の「割り勘(1円・1円単位での計算)」ですが、タイの文化にはあまり馴染みがありません。
タイでは基本的に「誘った人」や「その場で一番年上の人、収入が多い人」が男気を見せて全額奢る、というのが一般的です。もし友達同士で分ける場合でも、10の位や100の位でざっくり多めに払う人がいて終わります。
日本人がスマホの電卓を取り出して「1人235バーツね!」ときっちり計算し始めると、タイの人は「そこまで細かく気にするの!?」と驚いてしまいます。
7. お店を出る時に「ごちそうさま」と店員に頭を下げる
日本人が無意識にやってしまう、退店時の「ごちそうさまでした」の一言と軽いお辞儀。
実はこれも、タイの店員さんからすると少し不思議に映ります。タイでは客と店員の関係はフラットですが、わざわざ客側から深々とお辞儀をされると、店員さんが恐縮してしまうのです。
タイで感謝を伝える時は、お辞儀をするよりも、目を見て笑顔で「コープクン・クラップ(ありがとう)」と言うだけで100点満点です。その方がお互いにハッピーになれますよ。

【初心者向けワンポイント】「郷に入っては郷に従え」で、まずは周りのタイ人の動きをマネしてみよう!
初めてのタイ旅行で文化の違いに迷ったら、「周りにいるタイの人たちの動きを一歩引いて観察し、そのままマネしてみること」を意識してみてください。
みんなが靴を履いたままなら自分も履いておく、みんなが並ばずにゆるく待っているなら自分も焦らず待つ。これだけで、文化の違いによる現地での不要な衝突や、恥ずかしい思いをすることはほとんどなくなります。日本の常識を一度リセットして、タイのゆるい波に身を任せてみるのも旅の醍醐味ですよ。
まとめ:文化の違いをユーモアに変えて、もっとタイを好きになろう!
日本では当たり前だけど、タイでやると驚かれる文化の違いを7つご紹介しました。
どちらの文化が正しい、間違っているということではなく、育ってきた環境による「当たり前」の基準が違うだけです。この違いを「おもしろい!」とユーモアを持って楽しめるようになると、タイの旅はもっとディープで刺激的なものになります。
当サイトのYouTubeチャンネルでも、こうした「タイあるある」や現地のリアルな文化差をクスッと笑える動画でたくさん発信しています。ぜひ記事と合わせてチェックして、現地での予習に役立ててくださいね!










