サメット島、初めて行く人が知っておくべきこと

サメット島、初めて行く人が知っておくべきこと全部まとめた

パタヤから一番近い「楽園」といえば、エメラルドグリーンの海が広がるサメット島(Koh Samet)です。パタヤのビーチも活気があって楽しいですが、海の透明度や「南国リゾートに来た!」という感動を求めるなら、断然サメット島まで足を伸ばすのが正解です。

今回は、初めてサメット島へ行く方が、移動で迷ったり現地で困ったりしないよう、アクセス・宿泊・ビーチ選び・楽しみ方まで、現地の最新情報を踏まえて徹底的に解説します。この記事を読めば、準備万端で出発できるはずですよ。

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。記事内の画像は現地の雰囲気をより楽しくお伝えするため、AI生成によるイメージ画像を使用しているところもあります。

サメット島ってどんなところ?パタヤとの違い

サメット島は、タイのラヨーン県に位置する、南北に細長い形をした島です。島全体が「カオレムヤー=ムーコサメット海洋国立公園」に指定されており、手つかずの自然がしっかりと守られています。

パタヤの海との大きな違いは、なんといってもその「砂の白さ」と「水の透明度」です。パタヤから車と船を乗り継いで約2時間〜2時間半という近さにありながら、驚くほど美しいブルーのグラデーションを楽しむことができます。

また、パタヤのような大規模なショッピングモールや派手な歓楽街はありません。その分、波の音を聞きながら読書をしたり、砂浜でシーフードを楽しんだりと、「何もしない贅沢」を味わうのに最適な場所なんです。週末はバンコクから訪れるタイ人観光客でも賑わうため、平日の訪問がよりのんびりできておすすめです。

パタヤからサメット島へのアクセス完全ガイド

「島へ行く」となると少しハードルが高く感じるかもしれませんが、ルートはいたってシンプルです。大きく分けて「陸路(パタヤ〜港)」と「海路(港〜島)」の2ステップになります。

1. パタヤからバンペー港(Ban Phe Pier)へ

まずは、サメット島への玄関口となるラヨーン県の「バンペー港」を目指します。

  • タクシー・配車アプリ(推奨):
    パタヤ市内からBoltやGrabなどの配車アプリを使うのが、初心者には一番簡単で安心です。料金の目安は1,000バーツ〜1,200バーツ『約4,000円〜4,800円』前後。所要時間は約1時間15分〜1時間半です。ホテルのロビーまで迎えに来てもらえるので、荷物が多くても楽々です。
  • ミニバス(バン):
    パタヤのサウスパタヤロード付近などから乗り合いのミニバスが出ています。料金は300バーツ『約1,200円』前後と安いですが、人数が揃うまで出発しなかったり、各ホテルを回るため時間がかかったりします。

2. バンペー港からサメット島への船

バンペー港周辺には複数の桟橋がありますが、行き先は基本的に島の玄関口である「ナダン港(Nadan Pier)」になります。チケット売り場は港の目の前にあるので迷うことはありません。

  • フェリー(普通船):
    片道70バーツ『約280円』前後。所要時間は45分ほど。のんびりと潮風を感じながら船旅を楽しみたい方向けです。
  • スピードボート:
    1人300バーツ『約1,200円』前後。所要時間はわずか15分〜20分。時間を有効に使いたいならこちら一択です。波の上を跳ねるように進むので、ちょっとしたアトラクション気分も味わえます。

入島時にかかる費用(国立公園入園料)

サメット島に到着すると、必ず支払わなければならない費用が2つあります。現金が必要になるので、小銭や少額紙幣を用意しておきましょう。

  1. 入島税(桟橋利用料): 20バーツ『約80円』
    ナダン港のゲートを通る際に全員支払います。
  2. 国立公園入園料(外国人価格): 200バーツ『約800円』
    島の中心部へ向かう検問所(ソンテウに乗ってすぐの場所)で支払います。このときもらえる「チケット」は絶対に捨てないでください。滞在中に他のビーチへ移動する際、何度も提示を求められることがあります。紛失すると再購入(200バーツ)が必要になるので注意しましょう。

初心者が迷わない!主要ビーチの特徴まとめ

サメット島には大小合わせて10以上のビーチがありますが、初めての滞在なら以下の3エリアから選ぶのがスムーズです。

サイケオビーチ(Sai Kaew Beach):賑やかに楽しみたいならここ!

島で最も大きく、最も賑やかなメインビーチです。ナダン港からも近く、アクセス抜群。白い砂浜が長く続き、レストラン、カフェ、バー、マッサージ店、コンビニがすべて揃っています。夜には有名なファイヤーダンスも開催されるため、利便性を重視するならここでの宿泊がベストです。

アオパイビーチ(Ao Phai Beach):お洒落で落ち着いた雰囲気

サイケオビーチから南へ徒歩10分ほどの場所にありながら、少し落ち着いた大人の雰囲気になります。お洒落なビーチバーやブティックホテルが多く、カップルや静かに海を眺めたい方に人気です。夜は波の音を聞きながらカクテルを楽しむのにぴったりなエリアです。

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アオプラオビーチ(Ao Prao Beach):極上のサンセットを楽しむ

島の西側に位置する、高級リゾートが並ぶエリアです。他の主要ビーチは東向きですが、ここだけは西向き。つまり、最高のサンセットが見られるビーチなんです。アクセスは少し不便ですが、その分静かなプライベート感を重視するならここが最高峰です。

サメット島で外せない3つの楽しみ方

1. アイランドホッピング・ツアー

近隣の無人島(コ・タル、コ・クディなど)を巡るボートツアーです。

  • 料金目安: 600バーツ〜1,200バーツ『約2,400円〜4,800円』
  • 内容: シュノーケリング、ランチ、無人島上陸
    海の透明度がさらに上がり、たくさんの熱帯魚たちと泳ぐことができます。当日の朝でもビーチにあるツアーデスクやホテルで簡単に予約可能です。

2. レンタルバイクで島一周

サメット島は小さな島なので、バイクがあれば1日で全部のビーチを回れます。

  • 料金目安: 1日300バーツ『約1,200円』前後
    南へ行くほど人が少なくなり、秘境感のある小さなビーチに出会えます。ただし、舗装されていない道や急な坂道もあるので、運転には十分注意してください。ヘルメット着用は必須です。

3. ビーチサイドでのディナーとファイヤーダンス

夜のサイケオビーチは、砂浜にテーブルが並び、キャンドルの火が揺れる幻想的な空間に変わります。
特に「Ploy Talay(プロイタレー)」というレストランのファイヤーダンスは圧巻のクオリティ。毎晩20時頃から始まるので、早めに海沿いの特等席を確保して、新鮮なシーフードBBQを堪能しましょう。

【完全版】サメット島1泊2日おすすめモデルプラン

時間を無駄にせず、島の魅力を凝縮して楽しむためのスケジュールです。パタヤからの1泊2日旅行を想定しています。

【1日目:パタヤ出発から夜のショーまで】

  • 09:00 パタヤのホテルをタクシーで出発
  • 10:30 バンペー港に到着。チケットを購入しスピードボートへ
  • 11:00 サメット島・ナダン港に到着!ソンテウ(乗り合いタクシー)でホテルへ
  • 12:30 ビーチ沿いのレストランでガパオライスなどタイ料理のランチ
  • 14:00 サイケオビーチで泳いだり、パラソルの下で冷たいフルーツシェイクを飲んでのんびり
  • 17:00 シャワーを浴びて、夕暮れ時の涼しいビーチをお散歩
  • 19:00 砂浜のレストランでシーフードディナー
  • 20:00 迫力のファイヤーダンスを堪能!

【2日目:島巡りとパタヤ帰還】

  • 08:00 海を見ながらのんびり朝食
  • 09:30 レンタルバイクを借りて、島の南端「アオ・カラング」などの絶景ポイントへツーリング
  • 12:00 ホテルをチェックアウト
  • 13:00 最後にお洒落なカフェでアイスコーヒーを一杯
  • 14:30 ナダン港からスピードボートで本土へ
  • 16:30 タクシーでパタヤへ帰還。お疲れ様でした!
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宿泊・食事の予算目安まとめ

サメット島はパタヤ本土に比べると、物資を船で運ぶ必要があるため、物価が「島価格」で少しだけ高めに設定されています。

  • 宿泊費:
    • 格安ゲストハウス:1,000バーツ『約4,000円』〜
    • 中級リゾート(プール付き):2,500バーツ『約10,000円』〜
    • 高級リゾート:5,000バーツ『約20,000円』〜
  • 食費:
    • ローカル食堂:1品80〜150バーツ『約320〜600円』
    • ビーチレストラン:1名500〜1,000バーツ『約2,000〜4,000円』
  • 交通費(島内):
    • ソンテウ(乗り合い):1区間20〜60バーツ『約80〜240円』
    • ソンテウ(貸切):200〜500バーツ『約800〜2,000円』

初心者向けワンポイント

「小銭・現金」と「酔い止め」を忘れずに!
島内はクレジットカードが使えるお店も増えましたが、ソンテウの支払いや小さな屋台、国立公園の入場料などは現金のみが基本です。パタヤで100バーツ札や小銭を多めに崩しておくと安心です。
また、スピードボートは波の影響で予想以上に揺れることがあります。乗り物酔いしやすい方は、乗船の30分前にセブンイレブンなどで売っている酔い止め薬を飲んでおくことを強くおすすめします。

まとめ:サメット島で最高の思い出作りを

サメット島は、パタヤから気軽に行ける「一番身近な天国」です。青い空、白い砂、そして夜の熱狂。パタヤの賑やかで便利な街歩きも楽しいですが、たまにはスマートフォンの電源を切って、サメット島の自然にどっぷりと癒やされてみてはいかがでしょうか。

美しい景色を眺めながら過ごす時間は、きっとあなたのタイ旅行をより特別で思い出深いものにしてくれるはずです。訪問前には、天候や船の最新情報を公式サイトやSNSでチェックして、安全で楽しい旅を満喫してくださいね!

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