
パタヤは海と観光の街だけでなく、甘美なタイスイーツを楽しめるカフェの宝庫。今回は、最新の人気カフェ5選を厳選し、それぞれのおすすめスイーツ、料金相場、撮影ポイントをたっぷりご紹介します。

1. Wan Wan Sweet Café(ワンワン・スイートカフェ)
備考:Googleマップで「Wan Wan Sweet Café Pattaya」と検索すると、正確な位置が確認できます。
住所:パタヤ南パタヤロード沿い、ヨットビルディング内、セブンイレブン向かい
特徴:タイの伝統的なデザートを提供するカフェ。特に「タブティム・クロップ」などが人気。
営業時間:毎日 11:30~23:30
- 手作りのスモークココナッツミルクや、カリカリのウォーター・チェスナットを使用した丁寧な味づくり。甘美さと歯触りの絶妙なバランスが人気です。追加トッピングも10バーツ単位でカスタム可能。
料金相場:50バーツ〜、トッピング追加10バーツ前後
撮影ポイント:昔ながらの小さな器で提供される一皿を、手元中心にボケ背景で撮影するとフォト映えします。
2. Great & Grand Sweet Destination(グレート&グランド・スイートデスティネーション)
住所:73/12 Moo 3, Nong Pla Lai, Bang Lamung District, Chon Buri 20150, Thailand
特徴:世界最大のアイスクリームカフェを備えた、キャンディランドをテーマにしたデザートパーク。
営業時間:毎日 08:30~18:00
入場料:大人 120バーツ、子供 100バーツ
おすすめスイーツ:巨大なアイスクリーム、キャンディランド風フォトスポット含む多彩なスイーツイベント
- 世界最大級のアイスクリームカフェとして注目を集めるスポット。スイートなカラフル空間で写真映えも抜群。
料金相場:入場料130バーツ(子ども同額)
撮影ポイント:キャンディ風の巨大オブジェを背景に、カラフルなスイーツを前景に撮ると完璧です。

3. Sulbing Korean Dessert Cafe(サルビン・韓国デザートカフェ)
住所:Central Festival Pattaya Beach 5階、セントラルパタヤロード
特徴:韓国発のデザートカフェで、特に「ピンス」や「チーズピンス」が人気。
営業時間:10:30~22:30
備考:ショッピングモール内に位置し、買い物の合間に立ち寄りやすい。
おすすめスイーツ:ティラミスやスムージー、韓国風のスイーツ
- 韓国の本格スイーツが楽しめ、抹茶やブルーベリー系が特に人気。リーズナブルな価格と親切な接客が評価されています。
料金相場:100〜200バーツ程度
撮影ポイント:ガラス越しのテーブル越しにスムージーと背景のカフェ空間を含めたショットが◎。

4. The Sweeteners Dessert & Sweet Cafe
住所:パタヤ市内、詳細な住所は不明
特徴:広々とした店内で、スノーアイスや多彩なデザートを提供。誕生日パーティーにも利用可能。
備考:TripAdvisorやWanderlogで「The Sweeteners Pattaya」と検索すると、レビューや詳細情報が確認できます
おすすめスイーツ:クリーム入りクレープ、雪氷系スイーツ(snow ice)など
- 友好的なスタッフと豊富なスイーツ種類が魅力。雰囲気もリラックスできると好評です。
料金相場:300〜400バーツ程度(セットや豪華スイーツ)
撮影ポイント:海辺を背景にしたカフェ外観とスイーツを一緒に撮るとビジュアルがリッチに。
5. Other注目カフェ
- Korean Dessert Cafe(Central Festival内別店舗):緑茶やベリー系など色鮮やかなデザート多数。
- Nitan Café:2フロア構成の大規模カフェで、内装もフォトジェニック。ベーカリー&デザートメニューも充実。
タイスイーツ豆知識
タイの伝統的スイーツについても少しご紹介します:
- Thapthim krop(タップティム・クローブ):水蓮の実を模した赤いスイーツ。世界50大デザートに選出されることも。
- Khanom tan(カノムタル):バナナリーフ包みの蒸しケーキ。昔ながらの素朴な味。
- Khanom krok(カノムクロック):ココナッツミルク入りの米粉パンケーキ。外カリ中トロがおすすめ。
—市販のカフェではこれらの伝統スイーツをアレンジしたメニューを見つけることもあります。
色とりどりのスイーツ巡りで、パタヤ滞在に甘い記憶を残してみてくださいね。もっと現地マップや予約リンク入りバージョンもご希望があればお知らせください!