バンコクのカラオケ、日本のカラオケと何がどう違うのか

バンコクのカラオケ、日本のカラオケと何がどう違うのか

「タイのバンコクに旅行中だけど、急に日本の歌が歌いたくなった!」「バンコクの街を歩いていたらカラオケの看板を見つけたけれど、日本と同じように入っても大丈夫かな?」

そんな風に気になっている方も多いのではないでしょうか。実はバンコクには、日本の最新曲が歌えるカラオケ店がたくさんあります。仕事帰りの在留日本人はもちろん、日本のポップス(J-POP)やアニメが大好きな地元のタイ人たちでも毎日大賑わいしているんです。

でも、いざお店に入ろうとすると「料金システムは日本と同じ?」「怪しいお店に迷い込んだりしない?」と、ちょっと緊張してしまいますよね。

結論から言うと、バンコクのカラオケは「日本とほぼ同じ感覚で楽しめる普通のカラオケボックス」と、「お酒や会話を楽しむナイトスポットとしてのカラオケ」の2種類にハッキリ分かれています。

今回は、初めてバンコクで歌いたくなった方のために、日本のカラオケとの違いや料金システム、安心して楽しめるおすすめのお店までをやさしく解説します。
※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。記事内の画像は現地の雰囲気をより楽しくお伝えするため、AI生成によるイメージ画像を使用しているところもあります。


ここが変だよ!バンコクと日本のカラオケ「3つの違い」

バンコクのカラオケボックスに一歩足を踏み入れると、日本のシステムとは少し違ったローカルなルールに驚くことがあります。特に知っておきたいポイントは次の3つです。

1. 料金システムの違い(「1部屋あたり」の計算が多い)

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日本では「1人あたり1時間〇〇円」という人数×時間の計算が一般的ですよね。
しかし、タイのローカルなカラオケボックスでは「1部屋(ルーム)あたり1時間〇〇バーツ」という部屋代固定のシステムが主流です。つまり、2人で入っても5人で入っても、部屋のサイズが同じなら全体の料金は変わりません。大人数で行くほど、1人あたりの割り勘がお得になるのがタイ流です。

2. ドリンクの出方の違い(ピッチャーやセットが基本)

日本のカラオケのように「グラスで1杯ずつドリンクを注文する」こともできますが、タイでは最初からソフトドリンクがピッチャーでドカンと出てきたり、お酒を頼むとウイスキーのボトル、ソーダ、氷がセットになった「ボトルセット」でドンと運ばれてきたりすることが多いです。
お部屋の中に最初から冷蔵庫が置いてあって、中の缶ジュースやビールを飲んだ分だけ後で精算する、というダイナミックなお店もあります。

3. 「ホステスさんがいる店」が隣り合っている

ここが一番のカルチャーショックかもしれません。バンコクの繁華街(特にスクンビットエリアなど)にあるカラオケ店の中には、お部屋にタイ人の女性(ホステスさん)が一緒に中に入って、お酒を作ったり、デュエットをしてくれたり、お喋りを楽しんだりする「接待を伴うカラオケ店(スナックやクラブのような業態)」がごく自然に並んでいます。
外から見ただけでは区別がつきにくいことがあるため、ただ歌いたいだけの時はお店選びに少しだけコツが必要です。


知っておきたい!「ホステス同伴カラオケ」の仕組み

バンコクの夜のカルチャーとして定着しているのが、このホステスさんが隣に座ってくれるタイプのカラオケです。ちょっと大人の社交場のような雰囲気ですね。

どんな仕組みになっているの?

お店に入ると、ずらりと並んだタイ人女性の中から、好みの女性を指名してお部屋へ一緒に案内してもらいます。
料金は、通常の「お部屋代」や「自分のお酒代」にプラスして、女性の「指名料(レディスドリンク代)」が時間ごとに加算されていく仕組みです。レディスドリンクは1杯200バーツ『約980円』〜300バーツ『約1,470円』前後が目安で、女性たちが楽しくお酒を飲みながら、場を盛り上げてくれます。

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旅行者でもふらっと入れる?

日本語が通じるお店が多く、基本的には明朗会計なスナック感覚なので、お酒とカラオケ、そしてタイの女性との楽しいお喋りを目的に行くのであれば、旅行者の方でも安心して楽しむことができます。ただし、歌をガンガン歌うというよりは「お喋りとお酒の場にカラオケがついている」というイメージに近いので、純粋に歌の練習がしたい方には不向きです。


初心者でも安心!旅行者が入りやすい「普通のカラオケボックス」

「夜遊びではなく、日本と同じように友達や家族と純粋に歌ってスッキリしたい!」という方は、バンコクに展開している日系の超有名チェーン店を目指していけば間違いありません。

カラオケ まねきねこ(Karaoke Manekineko)

日本でもお馴染みの「まねきねこ」が、バンコクの主要なショッピングモールの中にいくつも出店しています。

  • 場所と行き方
    旅行者が一番行きやすいのは、BTS(高架鉄道)のアソーク駅直結の商業施設「ターミナル21(Terminal 21)」の中にある店舗や、エカマイ駅近くのモール「ドンキモール・エカマイ(DONKI Mall Thonglor)」の中にある店舗です。駅から歩いてすぐなので、迷う心配がありません。
  • お店の雰囲気と料金
    店内は日本と全く同じで、明るく清潔、もちろん完全禁煙です。最新の日本のカラオケ機種(JOYSOUNDなど)が導入されているため、日本の新曲もそのまま歌えます。
    料金は1人あたり2時間で150バーツ『約745円』〜200バーツ『約980円』前後のフリードリンク付きプランなどがあり、お財布にもとっても優しいです。
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{タイの1バーツは約4.9円(2026年6月時点の目安)で計算しています。為替レートや店舗によって変動があるため、目安として参考にしてください。 }


バンコクのカラオケでトラブルを避けるための注意点

楽しく歌って最高の思い出にするために、お店選びと入店時に次の2つだけ意識してみてください。

  • 入店前に「セット料金」や「1時間あたりの総額」を必ず確認する:特に繁華街の路地裏にあるローカルなカラオケ店に入る時は、席に座る前に「1時間いくらですか?」「ドリンク代は含まれていますか?」と店員さんに確認しましょう。最初に確認するだけで、お会計時の「思ったより高かった!」という行き違いを未然に防げます。
  • お店の入り口の雰囲気をチェックする:日系モールの「まねきねこ」のような場所は100%普通のカラオケボックスです。逆に、路地に面していて、入り口に綺麗なドレスを着た女性たちがたくさん座って待っているようなお店は、先ほど紹介した「ホステスさんがいるお店」です。自分の目的に合わせて、入り口の雰囲気で見分けてみてくださいね。

バンコクのカラオケ・初心者向けワンポイントアドバイス

💡 受付や注文で迷ったら、スマホの翻訳アプリで「日本の歌(歌本)はありますか?」と画面を見せよう!

日系チェーン以外のアジアンローカルなカラオケボックスに入る場合、店員さんが日本語を話せないことがあります。また、カラオケの機械(デンモク)がタイ語や中国語表記になっていて、日本の曲の探し方が分からないことも。
そんな時は、受付でスマホの翻訳アプリを使って「日本の曲は歌えますか?(Have Japanese songs?)」と画面を見せてみましょう。日本の曲が入っている機種(日本の機械や、Youtubeが繋がる最新の機械)がある部屋を教えてくれたり、スタッフさんが親切に日本語曲の入力画面まで操作してくれたりするので、最初からスムーズに楽しめますよ。


まとめ:バンコクで歌ってストレス発散!

バンコクのカラオケは、日本と少しだけ料金やドリンクのルールが違いますが、仕組みさえ分かってしまえば、旅行中の息抜きに最高のエンターテインメントになります。

お昼はお買い物や観光を全力で楽しんで、夕方に涼しいショッピングモール内の「まねきねこ」に飛び込んで日本の歌を大熱唱する、なんていう過ごし方もバンコクならではの贅沢です。

夜の大人な雰囲気を味わいたい方も、純粋に歌いたい方も、ぜひご自身のスタイルに合ったお店を見つけて、バンコクのカラオケ文化を体験してみてくださいね!

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